ビスケットまつりキャンペーン

2023年のご招待旅行

第1日目 5/23(火)

「ビスケットまつりキャンペーン海外招待旅行」台湾お菓子の旅初日。

羽田空港からの出発。
早朝、羽田空港で25名の当選参加者、会員企業参加者を含め33名の参加者一同の顔合わせの結団式を行いました。

結団式では、全国ビスケット協会伊藤会長から、約22万通の中から当選したことをお伝えすると、皆様驚きと同時に大変喜ばれている様子でした。

羽田空港を出発。
約4時間のフライトを経て、台北松山空港に到着。
曇天で少し肌寒かったものの、天気は崩れることはなく台湾の旅がスタートしました。
到着後は早速台北市内観光へ向かいます。
忠烈祠にて衛兵交代、龍山寺、華西街を見学。

夕食はホテル内にて懇親会。
ビスケットにまつわるクイズ大会を開催。
クイズの成績に応じて会員企業様提供の商品詰め合わせを贈呈しました。
また、偶然この日がお誕生日の参加者の方には、桃のケーキでお祝い。
皆様台湾の旅へ期待を膨らませ、食事を楽しみました。

第2日目 5/24(水)

この日のメインは故宮博物院。殷から清に至る中国4千年の歴史の厚みに圧倒されました。
観光客や地元の中高生が多く見学しており、コロナ禍を経て状況が戻りつつあることが伺えました。

現地ガイドの方の解説に真剣に耳を傾けていました。
目玉である「翠玉白菜」は展示されておらずでしたが、「肉形石」というまるで角煮のような石の彫刻には、皆様様々な角度からじっくりと観察しておられました。

昼食は故宮博物院の隣にあるレストラン「故宮晶華」へ。
ここでは、目玉展示品である「翠玉白菜」と「肉形石」をモチーフにした食事を楽しみました。

午後は四四南村(スースーナンツン)、台北101へ。
皆さん、台湾一高い建物である台北101に圧巻の様子でした。

この日の最後は迪化街(ゆかがい)へ。突然のスコールに遇いました。熱帯です。
台湾名物が様々軒を連ね、雨の中台湾の雰囲気を堪能することができました。

夕食は「欣葉(シンイエ)」へ。
台北で最も人気のあるレストランで、本格的な台湾料理をおいしくいただきました。

第3日目 5/25(木)

パイナップルケーキを製造している維格餅鳳梨酥夢工場へ。
焼きたてのパイナップルケーキを試食させていただき、格別なおいしさに皆様感動していました。

その後、台湾のスーパーマーケットを訪問。
日本にも売っている商品や、台湾現地のお菓子など、日本との違いに興味津々で見学していました。

昼食は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」へ
「ここの小籠包を食べずに帰ったら台湾に来たとは言えない」というガイドさんの言葉通り、小籠包の味は絶品。

午後は九份へ。
幸い天気も良く、飲食店や雑貨がひしめき合う九份の街を、思う存分堪能することができました。

夕食も九份にて。
夕焼けを眺めながら、旅の思い出を振り返り、名残惜しい気持ちで最後の夕食を楽しまれていました。

第4日目 5/26(金)

道路を行きかう多くの原付バイクも見慣れてきたころですが、台湾最終日。
昼の便での出発だったため、ホテル近くをゆっくり散策された方も多かったようです。

そして、約4時間のフライトを経て無事日本に帰国し、台湾お菓子の旅を終えることができました。

旅行中は参加者の皆様とさまざまなお話することができ、「ビスケットまつりに応募してよかった」「次回以降も応募したい」、世界的に物価高騰が発生している中でも、「今後もビスケットやクッキーを食べていきたい」という声もいただき、非常に嬉しく思っております。

コロナ禍を経て、4年ぶりのご招待旅行となったキャンペーンを終え、改めてこのキャンペーンが、ビスケットの普及啓発に繋がっていることを実感しました。今後も、より一層ビスケットの普及啓発に繋がっていくよう努めてまいりますので、引き続き宜しくお願い致します。


TOPへ