ビスケットまつりキャンペーン

第１日目　5/30（木）～5/31（金）

エアーズロック&シドニーの旅・初日。

今回は羽田空港からの出発です。

羽田空港に集合し、参加者一同の顔合わせの結団式を行いました。

結団式では、当協会の伊藤会長から、約27万通の応募から選ばれた旨をお伝えすると、皆様驚きと同時に大変喜ばれているご様子でした。

羽田空港を出発。
約9時間半のフライトを経て、シドニー国際空港に到着です。
シドニー到着後は早速市内観光へ。
ハーバーブリッジ、オペラハウス、セント・メアリー大聖堂と、シドニーの観光名所を訪れました。

第２日目　5/31（金）

そこから市内のスーパー2店を訪れ、オーストラリアのビスケット市場調査です。

日本でも馴染みのあるビスケットをはじめ、現地ならではの商品もあり、皆様、お買い物を楽しまれているご様子でした。

その後は、本日のメインイベント「ビスケットパーティー」の会場である、シャングリラホテルへ移動。

シャングリラホテルでは、優雅な空間でのひと時を、紅茶やクッキー、サンドウィッチで皆様ご堪能されていたご様子でした。

また、「ビスケットパーティー」では、ビスケットクイズなどを行いました。懇親はもちろん、ビスケットへの知識や興味を深める良いキッカケになったのではないでしょうか。

第３日目　5/31（金）～6/1（土）

その後はホテルへ戻り、自由行動です。
パブで食事を楽しまれる方や、ショッピングに行かれる方など、皆さんシドニーの夜を堪能されておりました。

また、毎年期間限定で開催される光・音楽・アイディアのイベント「ビビッド・シドニー」が開催されており、ライトアップされたシドニーの街や、プロジェクションマッピングなど、幻想的な光景が広がっていました。

6/1、本日は朝からエアーズロックへ移動です。

国内線4時間弱の移動を終え、エアーズロック空港に到着しました。現地ガイドの方と大量のハエにお出迎え頂き、いよいよエアーズロックの旅の始まりです。

まずはカタジュタ国立公園のハイキングへ出発。
通称「VALLEY OF WIND(風の谷)」と呼ばれるカタジュタの渓谷は、あの人気映画を彷彿させます。

幻想的な渓谷のハイキングを終えたのち、待ちに待った「エアーズロック」へ。
本日はエアーズロック・サンセットを楽しみます。

用意された、スパークリングワインとビスケットや軽食を片手に、サンセットを待ちます。スパークリングワイン越しのエアーズロックが、刻一刻と変化します。

徐々に岩肌が赤く染まるエアーズロック。
大自然が織りなすロマンチックな光景に、皆様引き込まれているご様子でした。

第４日目　6/2（日）

本日は待ちに待った、エアーズロック登攀の日です。

まずは、エアーズロックのサンライズを見るため、サンライズ会場へ向かいます。

サンライズ会場では、ホットココアとビスケットなどを頂き、日の出が出るまでしばしの休憩。

徐々に顔を出す太陽に照らされるエアーズロック。
サンセットとはまた異なる神秘的なエアーズロックとカタジュタを見ることが出来ました。

サンライズを見終えた後は、遂にエアーズロックのふもとまでやってきました。

ただ、エアーズロックは、365日のうちに300日は登れないと言われているくらい登れる確率は低いのです。

しかし、今回はキャンペーン当選者という強運を持たれる方々の集まるツアーです。
一度の登攀可能チャンスが到来し、一同山登りスタート。

しかし、かなり傾斜の厳しいエアーズロック。リタイアをされる方も多くいらっしゃり、一部のメンバーのみが頂上へ到着です。

壮大な景色と美しい青空のもと、遠くにはカタジュタも見ることが出来ました。

第５・６日目　6/3（月）～6/4（火）

下山後は、皆様合流してウルル・クニヤウォークへ。45分ほどエアーズロックの周りを、ガイドさんの説明を聞きながら散策します。

そしてここからは自由行動です。
ラクダに乗るツアーに行かれる方や、プロペラ機で上空からエアーズロックを見に行かれる方など、皆様それぞれの時間を過ごされていました。

夜には南十字星や天の川、そして無数の星々が空を覆い、旅の締めくくりにふさわしい景色を望むことが出来ました。

6/3、オーストラリアでの最後の朝を迎えました。

約９時間半のフライトを経て、羽田空港に到着。無事エアーズロック&シドニーの旅を終えることができました。

旅行中は参加者の皆様とお話する機会も多く、「ビスケットって意外と身の回りに多くあった！」「また来年もビスケットまつりで海外に行きたい！」などの声を多く伺う事ができ、大変嬉しい気持ちになりました。

現在、2020ビスケットまつりキャンペーンの企画を始めています。
今年も11月から募集を開始します。皆様、是非期待してお待ち下さい。