ビスケットまつりキャンペーン

2017年のご招待旅行

第1日目 5/31(水)

オーストリア&南ドイツ旅行初日。

羽田空港に集合し、参加者一同の顔合わせを兼ねて結団式を行いました。

全国各地から、14組28名が参加。みなさまに、約30万通の応募から選ばれたことをお伝えすると、驚きと同時に喜ばれているご様子でした。

結団式終了後、羽田空港を出発。約11時間半のフライトを経てドイツ・ミュンヘン空港に到着しました。

空港到着後は、最初の目的地であるドイツ・フュッセンまでバスで移動。

フュッセン到着後は、すぐにホテルにチェックインし、この日は移動で1日を終えました。

2017年のご招待旅行

第2日目 6/1(木)

オーストリア&南ドイツ旅行2日目。

この日は1日バスでの移動。朝からあいにくの雨でしたが天気が良くなることを願い「ノイシュヴァンシュタイン城」へと向かいました。

この城は、ディズニーランドの城のモデルになるほど非常に美しく、その景観にみなさま感動されていました。

城の見学が終わる頃には雨も止んでおり、次の目的地である世界遺産「ヴィース教会」へ向かいました。

その後、フラスコ画の街「オーバーアマガウ」での自由散策を経て、ドイツを後にしました。

「オーバーアマガウ」からバスで約3時間半。オーストリア・ザルツブルグに到着。ホテルにチェックインした後、この日は夕食を兼ねた「ビスケットパーティ」を開催しました。

「ビスケットパーティ」では旅行中に誕生日を迎える参加者の方のお祝いや、ビスケットクイズなどを通し、懇親はもちろん、ビスケットへの知識や興味を深める良いきっかけとなったのではないでしょうか。

2017年のご招待旅行

第3日目 6/2(金)

オーストリア&南ドイツ旅行3日目。

この日はザルツブルグの市内観光。ザルツブルグ市内は旧市街が世界遺産となっています。かの有名なモーツァルトが生まれ、住んでいた「モーツァルトの生家」や、映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場する「ミラベル庭園」などザルツブルグならではの場所を観光しました。

市内観光終了後、メルクへ移動。

メルクでは、バロックの宝石と称えられる「メルク修道院」を見学しました。

その後、バスで約1時間の移動で、最後の目的地であるウィーンに到着しました。

この日は、ホテルにチェックインをした後、元市庁舎にあるレストランでオーストリアの伝統的な肉料理である「ウィンナーシュニッツェル」をメインとする夕食を楽しみました。

2017年のご招待旅行

第4日目 6/3(土)

オーストリア&南ドイツ旅行4日目。

この日は、朝から世界遺産「シェーンブルン宮殿」へと向かいました。

宮殿の敷地面積は、日本の皇居の約2倍ほど。敷地内はとても美しく整備されており、日本では味わうことのできない雰囲気を楽しみました。

さらに宮殿内でオーストリアを代表するお菓子「アップルシュトゥルーデル」作りを見ながら、実際にお菓子を食べて、本場のお菓子作りと味を楽しみました。

その後、映画『第3の男』で知られる遊園地「プラター」へ行ったりと、ウィーン市内をバスで巡り、最後はケルントナー通りにあるザッハトルテの元祖「ホテル ザッハー」にてザッハトルテを楽しみました。

本場のザッハートルテに、みなさま舌鼓を打ち、感動されているご様子でした。

夕食後には、クラシックコンサート鑑賞も楽しみ、お菓子と音楽の街をより一層実感できた1日になったかと思います。

2017年のご招待旅行

第5日目 6/4(日)

オーストリア&南ドイツ旅行5日目・最終日。

オーストリア&南ドイツの旅も、機内泊を経て最終日は到着・解散となるため、5日目が観光ができる実質の最終日でした。

この日は帰路に着くまで自由行動で、ホテルの近くに位置する「ベルヴェデーレ宮殿」、少し足を延ばして「ドナウ川」や、ケルントナー通りの「シュテファン大聖堂」を観たりと、みなさまそれぞれ旅行最終日を楽しまれているご様子でした。

自由行動を楽しまれた後は、バスに乗り「ウィーン国際空港」へ。「ウィーン国際空港」から「フランクフルト空港」で飛行機を乗り継ぎ、「羽田空港」へと帰国の途に就きました。

出発日同様、約11時間半のフライトを経て、「羽田空港」に到着。無事に旅行を終えることができました。

旅行中、参加者のみなさまとお話をする機会も多く、みなさまから「これからはビスケットをもっと食べたい」、「来年のビスケットまつりにも是非応募したい」、「今回の旅行の話を周りの人にしてあげたい」などの声がたくさんあり大変嬉しい気持ちになりました。

今回のキャンペーンを終えて、改めてこのキャンペーンが、ビスケットの普及啓発に繋がっていることを実感しました。今後も、より一層ビスケットの普及啓発に繋がっていくよう努めてまいりますので、引き続き宜しくお願い致します。

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